太る、痩せるはカロリー制限をして変わるものでもないと
腸内フローラ研究の第一人者の藤田 紘一郎先生の言葉が
面白かったので書いてみましたので
よろしければ読んで下さいませ。
人間には
白色脂肪細胞と褐色脂肪細胞があり
白色脂肪細胞は、食べたものをエネルギーとしてため込み
褐色脂肪細胞は、食べたものを有効に活用する(燃焼させる)役割です。
白色脂肪細胞は、飢餓時代
いつ食べれるか分からないからエネルギーを貯蓄するための細胞。
でも今の時代は飽食の時代で
食べれないということはないので
白色脂肪細胞は必要ないのですが
ストレスなどで増えるそうです。
ちょっと食べても太るという方は、デブ菌が優勢になっているそうですよ。
デブ菌が優勢な時に気を付けることは( ゚Д゚)
脳が食べたい!と思ったものを食べてはダメ!!だそうです。
(当たり前に思うのですが、ここが大切)
「甘いものが食べたい、冷たいものが欲しい」という時は
腸が良いものを欲していない証拠なので
悪いものが脳に命令を出している!
なので、こういうときは
食べたいものを食べるのではなく腸に良いものを食べることが大切です
人間は本来、草(食物繊維)を食べて、獣の肉を食べ
炭水化物をほとんど食べていなかった。
白米もほんの少し食べていただけ
人間本来の食べ物=腸に良いもの(病気を抑える)なんだそうです
甘いもの、冷たいものを欲した時は
脳から悪い指令が出ていると感じ、腸に良い食べ物を食べるようにしてみて下さい。
悪い腸内細菌の言う事を聞いてはダメ!!
太るからカロリー制限ではなく
本来の食に戻ることが大切!!
そうすることで腸内環境が整い
痩せ菌が優勢になるそうですよ(^^♪
腸に良い食べ物は
発酵食品・・・味噌、漬物(ぬか漬け)、納豆など
食物繊維・オリゴ糖・・・野菜、豆、海藻、果物
甘いものを無性に食べたくなる時ないですか?
私はよくあります(笑)
思い返してみると、ストレスが溜まった時や
体が重い(悪い)ときは特に甘いもの食べたくなるかもです。
「血液(水)」「冷え症(酸素)」「腸内環境」を高めて
細胞の質を変えていきます
アドバイスや施術を3か月間という期間を通して体質を改善していきます。
まずは無料カウンセリングでお悩みをご相談&お試しコースを体験ください
★コースのURLです
https://www.takara-yokkaichi.com/
また、産後骨盤矯正も行なっています
妊婦さんの施術も行なっています
LINEからご予約も承っております!